
東京駅に並んだJR2社の700系。一見すると、あり触れた光景のようだ。しかし、全ての「のぞみ」がN700系で運転されるようになったことを考えると、実際にはそうでもないと気付く。

上の画像で、真ん中の700系のように「JR700」と書かれている編成は、元からJR西日本に所属している700系3000番台だ。実は、上の画像では、右端の編成もJR西日本の所属編成だ。

300系の全廃に伴い、JR西日本はJR東海から700系を購入した。その際、3000番台には組み入れず、0番台のままにした。
JRのロゴカラーが青いことを除けば、移籍車両の見た目はJR東海の700系と同じだ。注意して見ないと、区別がつかない。なお、車内メロディなどは3000番台と同じ、JR西日本仕様になっている。

17番線から19番線は全て700系だったが、14-16番線の方を見ると、こちらはN700系だらけだった。今では、このN700系こそが東海道・山陽新幹線の最大勢力となっている。
奥にあるJR東日本の新幹線ホームに停まっている車両もE5系で、世代交代を感じる。



昼間でも当たり前のように見られるようになったN700系「こだま」やN700系「ひかり」の表示。N700系「さくら」やN700系「みずほ」の表示もみたいところだが、新大阪以西でしか見ることができない。

E233系三重奏。山手線のE231系500番台も、10号車はE233系に準じた仕様になっている。この他にも、京葉地下ホームでE233系の姿を見ることができる。

大きさが明らかに違うE6系とE4系の並び。

JR東日本のE6系は、従来の400系やE3系に比べると、ぐっと地上高が低くなっている。

300km/hでの営業運転に対応し、数年以内にはE5系と同じ320km/hでの営業運転が始まる。

「こまち」に限らず、「やまびこ」の運用にも就くので、自由席特急券で乗車できる場合がある。

「やまびこ」として、仙台に帰っていくE5系とE6系。今後、JR東日本の新幹線はE5・6・7系が主力車両になっていく。

「スーパーこまち」の到着を知らせる大型ディスプレイ。E5系やN700系が主力になっても、新幹線を意味するピクトグラム(絵文字)では、当面0系・200系の顔が生きそうだ。
おしまい。