日本版GPS衛星」H3 9号機発射成功
日本版衛星航法システム(GPS)衛星を搭載した次世代主力ロケットH39号機が11日に成功的に発射された。
NHKなど日本メディアによると、日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)はこの日午前4時23分ごろ、日本の九州鹿児島県谷鹿島宇宙センターでH39号機を打ち上げた。
H3 9号機には、日本版GPSに使われる位置測定衛星「道のビキ」(道端)7号機が搭載された。
JAXAは、H3 9号機が発射後約30分後、道内衛星を予定された軌道に投入して発射に成功したと明らかにした。
みちびきは高精度な位置情報を提供するGPS衛星で、現在5基が運用されている。スマートフォンなどの位置情報誤差縮小、電波が届かないところでの緊急地震速報伝送などに利用されている。
日本政府は、米国など他の国に依存しない独自に高精度な位置情報提供のため、道内7機体制を構築する予定だ。
ただ昨年12月にH3ロケット発射に失敗し、道の5号機を失い、一度は今回の7号機を含めて6機体制で運用することにしたとNHKは伝えた。
この日、道の駅を載せて発射されたH3は、日本が宇宙ビジネス市場進出のために開発した主力ロケットモデルだ。
当初、H3 9号機は去る2月発射される予定だったが、昨年12月H3 8号機発射失敗以後原因究明のために日程が延期されたことがある。


