リニア飯田駅実現へ 飯田市が推進本部と基金設置へ
1月9日(土)

飯田市の牧野光朗市長は8日の記者会見で、リニア中央新幹線飯田駅の実現に向け、全庁的な推進本部と駅建設費を想定した基金を、いずれも4月に設 けると明らかにした。併せて、リニアを生かした飯田下伊那地方のあり方について、飯伊14市町村でつくる南信州広域連合と一体になって2010年度から検 討を進める-と述べた。
推進本部は部局を超えた横断的組織で、本部長は市長が務める。駅設置に向け市民の機運を盛り上げていくほか、地域の将来像を検討していく中心的な役割を 担う。また、牧野市長は「国の動きを見ながら推進のための担当部を設置する」と説明。早ければ10年度中にも組織改正する考えを示した。
一方、基金は、リニア東京-名古屋間の2025年開業を目指すJR東海が、中間駅の全額地元負担での整備を求めていることから準備。JRは地上駅の標準 的な建設費を約350億円としているが、牧野市長は基金の規模については「厳しい財政状況もあり、当初予算編成の中で考える」とするにとどめた。
また、市長はリニアや三遠南信道(飯田市-浜松市)の実現を見据え「どのような地域を目指すのか、地域を挙げた議論を行う必要がある」と強調。市民会議 や飯伊地方全体の郡市民会議などを設けて将来像を検討し、市政の方向や目標を示す「第5次基本構想」の修正などに反映させる方針を示した。
http://www.shinmai.co.jp/news/20100109/KT100108ATI090002000022.htm
悪いけど、あんな僻地に駅作っても意味ないと思う^^
