中国高速鉄道が故障で立ち往生、ガラスを破壊する客、水を撒く客
2010/06/10(木) 18:10
8日午前、広州発武漢行きの高速鉄道が故障し、4時間にわたって立ち往生、乗客が車内に閉じ込められる事故が発生した。乗客200名あまりに怪我(けが)などはなかったが、一部路線に遅延が発生した。中国メディアの東北網が伝えた。
「急いでいるからこそ高速鉄道を利用しているんだ!」。故障した高速鉄道に乗車していた男性は怒りを交えて語った。車内に閉じ込められた乗客のほとんどが急ぎの用事があったためだろうか、高速鉄道が立ち往生してから30分ほどすると、乗客たちの騒ぐ声で車内は喧騒(けんそう)に包まれた。
立ち往生する列車を尻目に、後続の列車が順調に運行している様子を見た一部の乗客たちが、車掌に詰め寄る場面もあったという。
また、金づちで窓ガラスを破壊し、車内から脱出しようとする乗客や、乗務員が乗客に配った水を通路や座席に撒(ま)き散らす客も現れた。幸いなことに、窓ガラスはひびが入っただけで完全に壊れることはなかったという。
乗客たちは4時間あまりにわたって車内に閉じ込められたが、振替輸送のために現場に到着した別列車で目的地へ向かった。列車が動き出すと、車内の喧騒(けんそう)はようやく静まった。高速鉄道を運営する会社の関係者によれば、故障は通信システムの障害が原因だったという。
(編集担当:畠山栄)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0610&f=national_0610_049.shtml
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中国の高速鉄道が再び故障、金づちでドアをたたき割る乗客も
2010/02/04(木) 18:57
春節で故郷へ帰る人びとでごった返すなか、 2009年12月26日に開通したばかりの「武広高速旅客列車」が再び故障に見舞われたことが明らかとなった。
報道によると、9時1分に広州駅から発車した列車だったが、発車からわずか8分後に一時停車し、その後も9時54分、10時1分にそれぞれ一時停車し、さらに2時間にわたって長沙駅に停車した。武広高速旅客列車からの発表によると、故障の原因は自動ブレーキシステムの故障であった。
列車には約1000名が乗車していたというが、長沙駅に停車している時間帯はちょうどお昼ごろであったため、空腹を訴える乗客が続出したほか、呼吸困難やめまいを訴える乗客も現れた。
また、停車中は乗車口のドアも締め切られていたが、幼児を連れた男性が体調の優れない様子の幼児に外の空気を吸わせたいとの理由で、列車に備え付けられていた金づちでドアのガラスをたたき割る事件も発生した。その後、男性は幼児を含む家族とともに警護員によって連れて行かれたという。
(編集担当:畠山栄)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0610&f=national_0610_049.shtml
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開通したばかりの高速鉄道で故障発生、原因は乗客の喫煙-中国
2009/12/30(水) 18:16
12月26日に開通したばかりの武漢―広州間を結ぶ高速鉄道「CRH2型鉄道」で29日午後、設備故障が発生し、遅延する事故が発生した。鉄道部門が調査したところ、故障の原因は車内で乗客が喫煙したことによって安全装置が作動したためだった。武漢晩報が伝えた。
事故の発生後、鉄道部門は乗客に対し、「全車両が禁煙であり、たとえデッキやトイレであっても喫煙してはいけない」と伝え、ほかの乗客たちが安全に高速鉄道を利用できるよう、車内で喫煙しないよう呼びかけたという。
この事故によって3時間の遅れが出たほか、発車を待つ乗客たちは車内に閉じ込められたままになった。乗客の一人は、「急いでいたからこそ高速鉄道を利用したのに」と語っているほか、数千人の利用客に影響が出たと見られている。
この事故に対し、中国のネット上では「タバコを吸えば警報装置が作動するのは常識ではないか。警報装置が作動すれば運行できるわけがないだろう」、「おならで警報装置は作動するの?」、「高速鉄道は謝罪すべきだ」、「乗客のタバコが原因だったというのは言い訳であり、責任のなすりつけだ。これくらいのことを前もって予測できなかったのか」などの意見が寄せられている。
武漢―広州間を結ぶ高速鉄道「CRH2型鉄道」は、26日に開通したばかりの路線であり、日本の川崎重工業から購入した高速鉄道車両だ。中国では鉄道の高速化にあたり、まず国外から車両を導入し、自らの技術を追加する方式で、開発を進めている。中国メディアは「わが国が開発した高速車両」と紹介することが一般的だ。
(編集担当:畠山栄)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1230&f=national_1230_019.shtml
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中国の高速鉄道、またも『国威発揚』のための箱モノか
【コラム】 2010/02/02(火) 14:36
宇宙航空開発だけでなく、あらゆる分野で世界ナンバーワンの座を射止めようとする、これは近年中国がますます露わに出している大戦略だとまず断っておきたい。
その証の一つは、高速鉄道の建設である。
上海磁浮列車(リニアモーターカー)の誕生が一時的に中国の公共交通の凄さをもって世界中をあっと驚かした。2003年元日に正式に営業を開始した同高速鉄道は浦東国際空港と地下鉄2号線龍陽路駅の全長約30キロメートルを7分あまりで結ぶ。最高時速430キロメートル以上という世界で最速の商業路線になるはずだが、いまはそれがどうなっているか、広く知られているとおりである。
筆者はこれまで計3回乗ったことがある。1回目は純粋にリニアモーターカーの新鮮味を味わうためだった。2回目と3回目は完全にその利用状況に対する「追跡調査」みたいなものとなった。そして大変驚いたのは、利便さの欠如、値段の高さ、および利用客の少なさである。
まず利便さの欠如だが、空港から駅までかなり歩かなければならない。これは特に多くの荷物を抱えて、しかもできるだけ早く自宅や目的地に就きたい人々にとってはまことに不便というほかはない。また、最悪なのは、リニアモーターカーは地下鉄2号線龍陽路駅までしか通っていない。ここはあれだけ大きな上海ではまさに中途半端なところである。ほとんどすべての利用客はここで乗り換えないといけない。労力と時間の消耗は間違いなくタクシーより莫大なものとなる。
もちろん、労力と時間の消耗は値段の安さでカバーできるというのであれば、話が違ってくる。しかし、リニアモーターカーの値段はぜんぜん安くない。料金は50元(片道)であるが当日の航空券(搭乗券の半券でも可)を見せると40元になる。一見普通のようだが、次のようなことを計算に入れると、格段と高くなる。まず、その先の乗り換えにかかる料金を考えないといけない。労力を惜しまずに地下鉄に乗り換えるなら、話は別だが、タクシーに乗り換えることになると、料金はそれほど違わないかもしれないが、空港で最初からタクシーに乗れば乗り換えの労力が省ける。また、人数のことも重要なファクターになる。同伴がいる場合、リニアモーターカーを利用するなら、人数分のチケットが必要となるが、タクシーなら、乗合で料金は一緒である。結論を言うと、リニアモーターカーのほうが割高となる。
これらの要因により、リニアモーターカーは開通当初、新鮮味を味わうため乗客が殺到していたが、その盛況があっという間に去っていき、まったく商業路線の役目を果たしていない。筆者は3回乗っていたが、その際、中国人の利用客はほとんど見かけられず、せいぜい数十人程度の外国人団体観光客のみであった。
このように、いくら世界最先端の乗り物だと吹聴しても、乗客は「神様」として早くもそれを見捨ててしまったのだ。
乗客がいなければ、当然採算はとれず、建設資金も回収できない。国威発揚のため、莫大な金をかけて作られた典型的な箱モノ、その責任は誰も追究しない。それよりも、追究しようとしても、追究できるはずがない。
その次は、高速鉄道「和諧(調和)号」である。調和号も、今の段階では国威発揚のための箱モノとしかいいようがない。最高速度は250キロ以上や350キロ以上を出せるはずだが、鉄道自体があまりよくできていないためか、持続的に速いスピードを出して運転するのは無理なようだ。速度電光掲示板を見ると、100キロを下回る時はしょっちゅうある、もちろん、それは駅に差しかかる時や駅から出発する時を除いての話である。
ほかに大変残念に思っているのは、本数が極めて少ないことだ。たとえば、上海南駅から浙江省横断の鉄道は上海市から江西省への唯一の大動脈であるが、上海南駅から南昌駅方面に向かう高速列車「調和号」は1日にわずか1本しかない(D93、15時22分発、20時47分着)。また、南昌駅から上海行きの同列車も1日1本のみ(D92、8時15分発、13時45分着)。距離は817キロメートルで、特急列車だと、両地点を走る時間は最短でも約10時間かかる。それに比べれば、確かに5時25分の「調和号」は非常に速い。問題は本数が少なすぎることで、本来発揮しなければならないはずの速さおよびそれが可能にする利便さは現状ではほとんど感じられない。その1本の列車に乗るために、待たなければならないし、時間の調整が非常に難しくなるからだ。
もう一つは、運賃が現実離れで、高めに設定されていることである。私の経験では、「調和号」に出稼ぎ農民はほとんど乗らない。それもそのはずだ。
2009年12月26日、内陸部の大都市・湖北省武漢と華南の中心都市、広東省広州を結ぶ高速鉄道(武広高速鉄道)が正式に運行をスタートした。全長1069キロメートル、最高時速350キロメートル。在来線で10時間以上の区間が約3時間で結ばれ、中国国内では「世界最高速」の列車と喧伝されている。確かに所要時間は大きく短縮されたが、大幅に引き上げられた運賃はマスコミをはじめ早くも国民から顰蹙(ひんしゅく)を買っている。
武広高速鉄道の運賃は1等車780元、2等車490元となっている。現在の武漢~広州の運賃は寝台で約250元、普通座席なら160元程度なので、数倍も引き上げられたというわけだ。これに対して、ある新聞記事は次のように痛烈に批判している。
「富裕層にとってみれば、高速鉄道利用は、場合によっては飛行機よりも速いケースもあり、航空機の格安チケットと同等の490元という価格設定は決して高いものではない。しかし都市部の低所得者や出稼ぎ農民に、この運賃はどう映るだろうか? 武漢~広州間は旧正月の混雑期ともなれば乗客の大半はこうした出稼ぎ農民や労働者であるとの指摘もある。こうした人々にとって、490元という値段は1カ月の生活費にも匹敵し、とても負担できるものではない。高速鉄道の高運賃はこうした中国社会の貧富の二極格差拡大の現状をあぶりだしている。」(「『世界最高速』列車の高料金に不満 田中信彦の中国メディア斜め読み」『週刊東洋経済』2010年1月16日より引用)
報道によれば、中国の鉄道営業距離は09年末時点で8万6000キロメートルに達して世界2位となり、また現在までに、旅客専用路線2319キロメートルが完成したことを受けて、高速鉄道営業距離はすでに世界一となった。
何でも世界一を目指す。その気合いと迫力は称賛に値するものである。ただ、国民の目線で物事を進めていくことがその大前提となる。社会の下層などを含む国民大多数の利益を考慮せず、ひたすら「世界一」を追究するということであれば、まさに本末転倒であり、いずれ破綻してしまうのはすでに多くの事例が証明している。その教訓を真摯に受け止め、上手に活かしていくことが、中国のインフラ整備においても大きな課題ではないだろうか。(執筆者:王文亮 金城学院大学教授 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0202&f=column_0202_005.shtml

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中国人は、停止した列車は騒げば走り出すとでも思っているんだろうか。
破壊に罪悪感を感じないんだろうか。
破壊は自己表現の一手段に過ぎないんだろうか。
破壊は中国の文化なんだろうか。
野蛮だねぇ。凶暴だねぇ。
頭悪いねぇ。
( ´・д・)
上海リニアも、地図を見て変な路線の引き方だなぁと思ってたら、やっぱり不便なのね。
土地は全部国有で強制収用し放題なんだから、好きに線路を引けるんだろうに。
使うことを考えて作らないんだろうか。
頭悪いねぇ。
( ´・д・)
~ 以上 ~