Y! 【社会ニュース】 2011/04/14(木) 09:34
中国の高速鉄道が「減速」する。これまで最高時速350キロメートルで運転していたが、300キロメートル以下にするという、政府・鉄道部の関係者は、第1の理由として「安全をさらに保障するため」と述べた。中国新聞社が報じた。
今のところ、最高時速350キロメートルで運転しているのは武漢(湖北省)と広州(広東省)を結ぶ武広高速鉄道(武広旅客専用線)や上海と杭州(浙江省)を結ぶ滬杭高速鉄道がある。いずれも2010年、「世界で最も速い営業路線」として“鳴り物入り”で開業した。
鉄道部関係者は「設計時速が350キロメートルの路線で、列車の最高時速を300キロメートルにすれば、さらに大きな安全のゆとりができる」と説明した。最高時速を引き下げれるので、乗車料金を引き下げることもできるという。
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◆解説◆
これまで、最高時速350キロメートルで運転していたことについての是非は、伝えられていない。中国が誇りとする高速鉄道だが、今後は安全性についての疑問の声が高まる可能性がある。
日本では東海道新幹線が1964年の開業から約1年間、本来の想定よりも速度を落として運転。最速の「ひかり」でも東京-新大阪を4時間で運行した。地盤の安定を待つなど、慎重を期した。
日本の新幹線が国際的に最も高く評価されているのは、安全面だ。3月11日の東日本大震災でも、新幹線・在来線ともに死傷者を出さなかったことで、米国などでも改めて称賛する声が出た。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0414&f=national_0414_036.shtml
なんだかなあw

中国:高速鉄道の運営速度を引き下げ
2011年4月13日、中国鉄道部の盛光祖部長が、高速鉄道の運営速度引き下げを発表した。
北京―上海高速鉄道の設計速度は時速350キロで、中国は自国の高速鉄道を日本やフランスの高速鉄道を超えて「世界一早い」と宣伝していた。
しかし今回の発表によると、営業速度は時速300キロと200―250キロの2路線になる予定で、世界一の地位は返上することになる。
また北京―上海間を4時間以内で連絡するという目標も達成不可能になったと見られている。
鉄道部は時速引き下げの理由として、安全性の確保と、乗車料金の引き下げを挙げている。
(China Press 2011:IT)
(04/14 14:50)
http://www.chinapress.jp/pd/25641/