しなの鉄道、長野以北の並行在来線は「北しなの線」に
2013年3月28日(木) 06時00分

しなの鉄道は長野~妙高高原間の「北しなの線」を運営。新潟県内はえちごトキめき鉄道が並行在来線を引き継ぐ。

現在のしなの鉄道は軽井沢~篠ノ井間を運営。北陸新幹線の金沢延伸に伴い、長野~妙高高原間の北しなの線も運営することになる。
しなの鉄道は3月27日、北陸新幹線の開業に伴いJRから経営を引き継ぐ信越本線長野~妙高高原間37.7kmについて、路線名を「北しなの線(きたしなのせん)」にすることを取締役会で決定した。
しなの鉄道は、長野県などが出資する第三セクターとして1996年に設立。1997年の北陸新幹線高崎~長野間(愛称「長野新幹線」)開業に伴い、並行在来線である信越本線軽井沢~篠ノ井間65.1kmの経営を引き継いだ。
2015年春には北陸新幹線長野~金沢間が延伸開業する予定で、これに伴い信越本線長野~直江津間75.0kmと北陸本線金沢~直江津間177.2kmもJRから経営が分離される。このうち長野県内の長野~妙高高原間はしなの鉄道が経営を引き継ぐことになり、同社は2012年11~12月に同区間の路線名を一般から募集。2月に開催された選定委員会で路線名の候補を選定し、このほど北しなの線に決めた。応募総数は2437通だった。
《草町義和》
http://response.jp/article/2013/03/28/194612.html
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新潟県並行在来線の第三セクターが経営基本計画案を発表
2013年3月27日(水) 15時06分

えちごトキめき鉄道は信越本線(妙高はねうまライン)長野県境~妙高高原~直江津間と北陸本線(日本海ひすいライン)富山県境~直江津間の経営を引き継ぐ。
北陸新幹線の開業に伴いJRから経営が分離される並行在来線のうち、新潟県内の区間を引き継ぐえちごトキめき鉄道はこのほど、経営基本計画案を発表した。同社は計画案に対する意見を募集している。
北陸新幹線は高崎~長野間が「長野新幹線」の愛称で1997年に開業。2015年春には長野~金沢間の延伸開業が予定されている。これに伴い、北陸新幹線に並行する信越本線長野~直江津間75.0kmと北陸本線金沢~直江津間177.2kmが、JRから分離されることになっている。
経営の分離にあたっては、関係する長野、新潟、富山、石川各県ごとに第三セクターを設立して運営することになり、新潟県は2010年、県内の区間を引き継ぐ第三セクターとして「新潟県並行在来線株式会社」を設立。2012年に現在の「えちごトキめき鉄道株式会社」に改称した。
計画案によると、えちごトキめき鉄道はJR西日本の北陸本線富山県境~市振~直江津間60.3kmと、JR東日本の信越本線長野県境~妙高高原~直江津間38.0kmを引き継ぐ。路線名は北陸本線が「日本海ひすいライン」、信越本線が「妙高はねうまライン」となる。
線路は現在の形態を維持。日本海ひすいラインは全線複線だが、電化方式は糸魚川~梶屋敷間を境に富山県境方が交流2万V・60Hz、直江津方が直流1500Vに分かれる。妙高はねうまラインは長野県境部を除く全線が単線で、電化方式は直流1500Vで統一されている。
運行区間は妙高高原~直江津間と直江津~糸魚川~市振~泊間とし、市振駅から先は富山県の第三セクターが引き継ぐ区間に乗り入れる。富山県の第三セクターの列車も糸魚川駅まで乗り入れる。
その他周辺路線との相互乗り入れは、長野県内の区間を引き継ぐしなの鉄道と長野~妙高高原~直江津間での相互乗り入れを協議中。柏崎方面については、現在の直通区間である二本木~直江津~柏崎間を基本とした相互乗り入れをJR東日本と協議するとしている。また、六日町~犀潟間のほくほく線を運営している北越急行とも乗り入れ方法などを協議している。
運行本数は、日本海ひすいライン、妙高はねうまラインともに「全体として現行を超える本数を確保」するとしており、朝夕ラッシュ時を中心に増発。昼間時も都市部を中心に増発を検討する。夜間は金曜日の増発を検討する。日本海ひすいラインの富山県境部は現在の水準を維持する。現在運行されている特急「北越」や快速「くびき野」は、その存続をJR東日本などに要望している。このほか、沿線の観光振興を目的としたリゾート列車も導入する。
列車の編成は、妙高はねうまラインをラッシュ時6両、通常2~4両、日本海ひすいラインをラッシュ時2両、通常1両とし、2両以下の編成では運転士のみ乗務するワンマン運転とする。
車両については、JR東日本が新潟地区で運用している普通列車用のE127系電車のうち、2両編成10本を改修した上で妙高はねうまラインに導入する。一方、直流と交流の電化方式が混在している日本海ひすいラインでは、交直両用の電車を導入せず気動車8両を新造して対応する。気動車はJR西日本の姫新線で運用されているキハ122形をベースとし、一般車6両、イベント兼用車2両を製造。このうちイベント兼用車は妙高はねうまラインでも運行する。このほか、リゾート列車用の気動車も2両導入する。
経営基本計画案と意見の提出方法などは同社ホームページで公開している。意見の募集期間は4月5日まで。
《草町義和》

えちごトキめき鉄道のホームページ。の画像
http://response.jp/article/2013/03/27/194552.html
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えちごトキめき鉄道、マスコットキャラクターと会社ロゴマークを決定
2013年3月29日(金) 17時30分

えちごトキめき鉄道は信越本線(妙高はねうまライン)長野県境~妙高高原~直江津間と北陸本線(日本海ひすいライン)富山県境~直江津間の経営を引き継ぐ。
えちごトキめき鉄道のマスコットキャラクターと会社ロゴマーク(同社ホームページより)。北陸新幹線長野~金沢間延伸開業(2015年春予定)に伴い、新潟県内の並行在来線の運営を引き継ぐえちごトキめき鉄道は3月29日、マスコットキャラクターと会社ロゴマークが決まったと発表した。
マスコットキャラクターは、鉄道車両の車体と新潟県の県鳥であるトキを合成したようないでたち。えちごトキめき鉄道によると「みんなに愛される人なつっこい男の子」としている。名称は後日募集するとしており、現在は「トッちゃん」という仮称が付けられている。
また、会社ロゴマークは「横向きから見た羽ばたく朱鷺のイメージと、車両の中から見える山や波など豊かな風景をモチーフにデザイン」したとしている。
《草町義和》
http://response.jp/article/2013/03/29/194774.html
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石川県並行在来線、新社名は「IRいしかわ鉄道」に
2013年3月28日(木) 11時00分

北陸本線金沢駅の在来線ホーム。北陸新幹線金沢延伸後は、この駅を境に富山方がIRいしかわ鉄道、福井方がJR西日本の経営になる。

北陸本線で運用されているJR西日本の521系。IRいしかわ鉄道はJR西日本から521系を譲り受けて列車を運転する予定。の画像
北陸本線の石川県内区間を引き継ぐ石川県並行在来線は3月27日、新しい社名が「IRいしかわ鉄道」に内定したと発表した。
石川県並行在来線は、2015年春の北陸新幹線長野~金沢間延伸開業に伴いJR西日本から経営が分離される北陸本線金沢~直江津間177.2kmのうち、石川県内の金沢~富山県境間20.6km(営業区間は金沢~倶利伽羅間17.8km)を引き継ぐ第三セクター。2012年8月に設立され、11月に社名を公募していた。応募総数は1375件だった。
今後、定時株主総会を経て正式に決定する予定。
《草町義和》
http://response.jp/article/2013/03/28/194628.html
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池上彰の長野~金沢 なるほど新幹線
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ふ~ん。
( ´-ω-)
~ 以上 ~
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(おまけ)
JR西日本、姫路市内に山陽本線新駅設置へ
2013年3月29日(金) 16時38分

山陽本線御着~姫路間に建設されている新駅の位置。姫路市内の市川より西側に設けられる。

再開発事業が進行中の姫路駅。新駅は大阪方面へ約1.9kmの地点に建設される。
JR西日本は3月28日、山陽本線(JR神戸線)御着~姫路間の新駅設置について、鉄道事業法に基づく事業基本計画の変更認可を申請した。2016年春の開業を予定している。
新駅は姫路市市之郷に設置。駅間距離は御着~新駅間が約2.4km、新駅~姫路間が約1.9kmとなる。地平駅舎と12両編成に対応した相対式ホーム2面を設置し、ホームには6両分に対応した上屋も設けられる。このほか、連絡通路とエレベーター2基も設置される。
新駅の設置はJR西日本が姫路市に提案する形で建設が決まった。周辺には兵庫県立ものづくり大学校や姫路警察署などの公共施設があるほか、新駅予定地の南側では土地区画整理事業が進んでおり、住民の増加が見込まれている。
既設路線への新駅設置に際しては、鉄道事業法に基づき事業基本計画の変更と鉄道施設の変更について、国土交通大臣の認可を受けなければならない。今回の申請は鉄道事業法に基づく手続きの第1弾となる。
《草町義和》
http://response.jp/article/2013/03/29/194768.html
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JR西日本、福山駅南口の開発計画概要を発表
2013年3月21日(木) 20時27分

福山駅南口・工事後イメージ


福山駅現況
3月21日、JR西日本グループは、福山駅南口の開発計画概要を発表した。今回の計画では、駅を中心とした街づくり、にぎわいの創出による地域の活性化を目指している。
開発規模は既存施設の改装込みで約2100平方メートル。建物は鉄骨造平屋建てを計画し、一部は2階建てとなる見通し。JR西日本、ジェイアールサービスネット岡山、山陽SC開発が主体となって進められる。
開発スケジュールは、工事着手が2013年春、工事完了が2014年春を予定している。
《日下部みずき》
http://response.jp/article/2013/03/21/194132.html