川崎重工、露・東欧へ初の鉄道輸出検討
SankeiBiz 1月17日(木)8時15分配信
川崎重工業は16日、日本の鉄道車両メーカーでは初めてとなるロシアと東欧への高速鉄道車両の輸出を検討していることを明らかにした。東海道新幹線で運行中の「700系」をベースとした車両などの輸出を目指す。国内では鉄道車両の新規需要が伸び悩んでおり、同社は年20%以上の伸びを続けるロシア・東欧の鉄道車両市場など海外での受注で補い、事業の収益拡大につなげたい考えだ。
東欧では、ルーマニアとハンガリーを結ぶ総延長約900キロメートルの高速鉄道計画があり、2020年から入札が本格化するとみられている。ロシアでも新路線構想があり、川崎重工は計画の実現性や採算性などを見極め、事業化の可否を最終判断する。
川崎重工はアジアや北米向けを中心に輸出を強化し、12年5月に台湾高速鉄道の高速鉄道車両を48両、8月にはシンガポールの地下鉄132両を受注した。ただ、大型案件として期待する米カリフォルニア州やベトナムの高速鉄道計画の事業化が資金不足などを背景に遅れている影響で、鉄道車両事業の売上高は12年度見込みで1300億円と、3年前に計画した目標を300億円も下回っている。川崎重工は、事業売上高を3000億円に引き上げる長期的な目標の達成のためにも新市場の開拓が欠かせないと判断。ロシアと東欧への輸出を積極的に検討することにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130116-00000010-fsi-bus_all
川崎重工 露・東欧へ輸出検討 「新幹線」車両、日系で初
産経新聞 1月17日(木)7時55分配信
川崎重工業は16日、ロシアと東欧に高速鉄道車両の輸出を検討していることを明らかにした。東海道新幹線で運行される「700系新幹線」をベースとした高速鉄道車両などの輸出を目指す。川崎重工は、国内の新規鉄道車両需要が伸び悩むなか、鉄道車両市場が年率2割以上の伸びを続けるロシア・東欧向けなど海外での受注で補い、事業拡大につなげたい考えだ。
日系鉄道車両メーカーのロシア、東欧への高速鉄道車両の輸出は初めて。東欧では、ルーマニアとハンガリーの2カ国の間で総延長約900キロメートルの高速鉄道計画があり、2020年(平成32年)から入札が本格化するとみられる。ロシアでも新路線構想があり、こうした計画の実現性や事業採算性などを見極めて、輸出の可否を最終判断する。
川崎重工は、これまでアジアや北米向けを中心に鉄道車両輸出を強化。昨年5月には、台湾高速鉄道から高速鉄道車両を48両、8月にはシンガポールの地下鉄132両を相次いで受注した。ただ長期的に、事業売上高を3千億円まで引き上げる計画を掲げる中、目標を達成するには新市場開拓が欠かせないと見て、ロシア、東欧への輸出を狙う。
川崎重工は、米カリフォルニア州やベトナムなどの高速鉄道計画で、資金問題などを背景に事業に遅れが生じ、鉄道車両事業の売上高は平成24年度見込みで1300億円と、3年前に計画した目標値に対して300億円も下回っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130117-00000117-san-bus_all
日立のように受注に成功して欲しいですね。