
地下鉄に乗り、大手町駅まで行きます。
そうです。今回はSkymarkを・・・使いません。

JRの東京駅、東京メトロ・都営地下鉄の大手町駅・日本橋駅から3-4分の所にバス停があります。
場所はここですね。今回は高速路線バス版LCC、「東京シャトル」で、成田国際空港に行きます。

KBSと書かれた車両がバス停に到着。KBSは、某放送局名ではなく、京成バスシステムの略です。
一部ウェブサイトでは、「東京チカラめしがバス停の目印です」と紹介していますが、閉店しました。
(*2012年12月の時点では看板が残っていましたが、先日通ると違う店が新たに開店していました)

東京-成田便は900円で、「発車オーライネット」やコンビニ店頭端末で事前に乗車券の購入ができます。
一方、成田-東京便は1000円で、当日に各ターミナルにある京成バスカウンターでしか購入できません。

この路線は、京成バス・京成バスシステム・成田空港交通の共同運行で、車両は3社とも同じ物です。
MITSUBISHI FUSO製の「Aero Ace」なのですが、車内でMADE IN KOREAな物を発見しました。

バスは東京駅を出発し、東の方へと走っていきます。車窓からは、Tokyo Skytreeも見えます。
ところで、東京空港交通のエアポートリムジンに乗り慣れている方には見慣れない景色かもしれません。

実は、東京空港交通のエアポートリムジンと京成グループの東京シャトルは、走行ルートが異なります。
前者が首都高湾岸線・東関道を使うのに対し、後者は首都高7号線・京葉道路・東関道を使います。

京葉道路は高速道路ではなく有料道路です。そのため、制限速度は60km/hで、通行料が安いのです。
しかし、走行距離が短いので、所要時間はエアポートリムジンとあまり変わりません。

韓国製のシートベルトを使ったり、通行料の安い道路を走ったりしていることを知り、経費削減を体感。
些細なことでコストを減らすのは、飛行機のLCCと同じだと思っているうちに。東関道に入りました。

新空港道路まで進んだバスは、成田国際空港ではおなじみの検問所チェックを通過し、空港内へ。
第2ターミナル北のバス停で、乗客の3分の1ほどが降りて行きました。

予定通り、1時間5分で今回の降車場所である成田国際空港第2旅客ターミナル南17番バス停に到着。
ちなみに、スーツケースは乗務員・京成バススタッフが積み下ろししてくれます。

高速バス版LCCを自称する物の、サービスはよく、所要時間も短く、車両も最新鋭で快適でした。
そりゃ、成田エクスプレスの客が戻らないわけだ。

なお、成田から乗る飛行機はLCCではありませんでした。
(*JAL EXECUTIVE CLASS SEASONSは2013年1月9日にJAL BUSINESS CLASSへ名称変更しました)
おしまい。