
JR東海が新幹線の新型車両「N700A」を初公開 自動運転機能を装備
JR東海は21日、東海道新幹線の5年ぶりの新型車両となる「N700A」を浜松工場(浜松市中区)で報道関係者に公開した。列車が自ら加減速してダイヤぴったりに運行する「自動運転」機能を初めて備えるなど、進化した新幹線となる。
今後試運転を始め、来年2月から6編成で営業運転を開始。平成25年度までに計13編成を投入する。
自動運転は、自動列車制御装置(ATC)を活用。数キロ間隔で地上に設置されたコンピューター端子から、線路の勾配やカーブ、トンネルの情報を読み取り、自動で加減速して走る。自然災害などでダイヤが乱れたときに活用するという。
N700AのAは「Advanced」(進歩した)の意味で、現在「のぞみ」に使用されているN700系の改良版。外観は現行のN700系と変わらないが、自動運転に加え、非常時の停止距離を10%短縮する新型ブレーキなど目立たない部分で最新技術が駆使されている。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120821/scn12082110530000-n1.htm
東海道新幹線:「N700A」型公開
東海道新幹線としては約6年ぶりの新型車両「N700A」型が21日、浜松市中区のJR東海浜松工場で報道陣に公開された。外観は現在の「N700」型とほぼ同じだが、運転士に頼らずに最適速度を維持できるなど、自動化を進めた。13年2月から運行する。
名称の「A」は「進化した」を意味する英語の「Advanced」から取った。1編成16両。12年度に6編成、13年度に7編成を導入する。総製造費は約660億円。
加減速をコンピューターに委ねる「定速走行装置」が整備され、カーブや勾配を最適速度で通過することができる。効率が良過ぎて時刻表の所定時刻より早く駅に到着するため、定速走行装置の使用は当面、遅延時などに限定するという。
安全面では「台車震動検知システム」を導入、早期に故障を発見できる。また、ブレーキ性能向上で、制動距離は1〜2割短縮される。
設計責任者でJR東海新幹線鉄道事業本部の坂上啓車両課長は「見た目は変わらないが、中身はフルモデルチェンジした。現時点では究極の新幹線と自負している」と話した。
http://mainichi.jp/feature/news/20120821dde041040065000c.html

新幹線の新型車両「N700A」公開
TBS系(JNN) 8月22日(水)10時12分配信
東海道・山陽新幹線の新型車両「N700A」が報道公開されました。
「N700A」は、5年前にデビューした「N700系」を改良した新型車両で、進化を意味する「アドバンスド」の頭文字「A」が名前に付きました。
外見はN700系と変わりませんが、ルート上のカーブや勾配を事前に覚えこませ、その区間で出せる最高速度を自動的に維持する機能が新たに加わりました。また、ブレーキも強化。制動距離が1割ほど短くなり、地震など緊急時への対応力も上がりました。
このほか、LED照明や座席のクッションにリサイクル可能な素材を採用するなど、エコも意識されています。N700Aの営業運転開始は来年2月の予定です。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20120822-00000019-jnn-soci
「自ら考え走る」進化系新幹線 JR東海「N700A」 「自動運転」機能搭載
新幹線は「自分で走る」時代へ-。JR東海は21日、東海道新幹線の新型車両「N700A」を同社浜松工場(浜松市中区)で報道関係者に公開した。最大の特徴は列車が自ら“考えて”加減速し、運行する「自動運転」機能の搭載。同新幹線は現在でも年間約12万本の運行で、1列車当たりの平均遅延時間が36秒という“超正確”を誇るが、この36秒を限りなくゼロに近づける車両になる。来年2月に営業運転を開始する。
◆「定速走行装置」
約半世紀の新幹線の歴史上「自動運転」機能は初めて。自動運転を可能にするのは、内蔵した「定速走行装置」と呼ぶ独自のコンピュータープログラムだ。新大阪-東京間約552キロに数キロ間隔で地上に設置されているコンピューター端子から、線路の勾配やカーブ、トンネルの情報を読み取り、自動で加減速しながら各区間ごとに定められた最高速度で走る。通常、新幹線の運転はノッチと呼ばれるアクセルを小まめに操作して規定速度を維持している。カーブや下り坂ではアクセルを緩めて規定の速度に落とし、上り坂では加速操作で速度を保つ。運転士は絶えず時刻表と線路の勾配などをにらみながら規定速度を維持しているが、東海道区間はカーブや勾配が多く、全路線を完全に把握したアクセル操作は難しい。また、人間の操作だけでは加減速にムラが出てしまう。定速走行装置は、前方のカーブや勾配のデータをもとに、モーターにどれだけ電気を送るのか、どのくらいアクセルを緩めるかを計算し、各区間ごとに定められた最高速度を維持する。操作は運転席のボタンを押すだけ。駅への停車時などは、運転士が従来通りアクセルを操作する。ただ、この定速走行装置は、自然災害などトラブル発生時の運行遅れを取り戻すときだけ使用する。通常時に使用すると、速度の効率がよすぎて、時刻表よりも早く到着してしまうためという。JR東海の坂上啓車両課長は「運行遅れを取り戻すには効率的な速度の維持が必要だが、人の力では難しい。そこを機械でサポートできれば」と話す。東海道新幹線の平均遅延時間36秒は、自然災害などによる運行遅れも入れた数字。自動運転機能により短縮されるのは確実だ。
◆来年2月投入
今後、試運転を経て来年2月に営業運転開始。2013年度までに現在の「700系」に置き換える形で、計13編成投入する。並行して既存のN700系車両に同機能を搭載する改造工事も進め、15年度までに全体の7割程度の車両に導入される予定だ。同機能を搭載した車両が大半を占めると、ダイヤ編成に反映でき、運行本数の増加や列車の高速化が図られる可能性もある。新型車両は5年ぶりで、N700AのAは「Advanced」(進歩した)の意味。外観はN700と変わらないが、自動運転機能に加え、非常時の停止距離を10%短縮する新型ブレーキなど、見えない部分で大きく進化した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120821-00000043-fsi-bus_all

進化した新幹線「N700A」、地形先読みも
東海道・山陽新幹線の5年ぶりの新型車両となる「N700A」の営業用編成(16両)が21日、JR東海浜松工場(浜松市)で報道陣に公開された。
現行の主力車両・N700系の改良版。側面に「Advanced(進んだ)」の頭文字「A」をデザインしたシンボルマークが入ったのが特徴だ。
勾配やカーブが多い地形を先読みし、区間ごとに設定した最高速度を保って自動走行する機能を新幹線で初めて搭載し、安定性を向上させた。車内では、調光機能やLEDの採用などで照明電力を20%削減。シートのクッションには、100%リサイクル可能な素材を使用した。
JR東海は、計660億円を投じて今年度6編成、来年度に7編成を整備する。試験走行を重ね、来年2月に本格デビューする。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120821-00000746-yom-bus_all
<東海道新幹線>自動化進んだ新型車両「N700A」型公開
東海道新幹線としては約6年ぶりの新型車両「N700A」型が21日、浜松市中区のJR東海浜松工場で報道陣に公開された。外観は現在の「N700」型とほぼ同じだが、運転士に頼らずに最適速度を維持できるなど、自動化を進めた。13年2月から運行する。
名称の「A」は「進化した」を意味する英語の「Advanced」から取った。1編成16両。12年度に6編成、13年度に7編成を導入する。総製造費は約660億円。
加減速をコンピューターに委ねる「定速走行装置」が整備され、カーブや勾配を最適速度で通過することができる。効率が良過ぎて現在の時刻表の所定時刻より早く駅に到着するため、定速走行装置の使用は当面、遅延時などに限定するという。
安全面では「台車振動検知システム」を導入。走行時の異常振動を把握し、早期に故障を発見できる。また、ブレーキ性能向上で、制動距離は1~2割短縮される。
設計責任者でJR東海新幹線鉄道事業本部の坂上啓車両課長は「見た目は変わらないが、中身はフルモデルチェンジした。現時点では究極の新幹線と自負している」と話した。【高橋昌紀】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120821-00000027-mai-soci

さらに進化!新幹線の新型車両「N700A」を初公開 JR東海
JR東海は21日、東海道新幹線の5年ぶりの新型車両となる「N700A」を浜松工場(浜松市中区)で報道関係者に公開した。列車が自ら加減速してダイヤぴったりに運行する「自動運転」機能を初めて備えるなど、進化した新幹線となる。
今後試運転を始め、来年2月から6編成で営業運転を開始。平成25年度までに計13編成を投入する。
自動運転は、自動列車制御装置(ATC)を活用。数キロ間隔で地上に設置されたコンピューター端子から、線路の勾配やカーブ、トンネルの情報を読み取り、自動で加減速して走る。自然災害などでダイヤが乱れたときに活用するという。
N700AのAは「Advanced」(進歩した)の意味で、現在「のぞみ」に使用されているN700系の改良版。外観は現行のN700系と変わらないが、自動運転に加え、非常時の停止距離を10%短縮する新型ブレーキなど目立たない部分で最新技術が駆使されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120821-00000521-san-bus_all
新型新幹線「N700A」 災害に強く
JR東海が21日に報道公開した東海道・山陽新幹線5年ぶりの新型車両「N700A」。外観は現行の主力車両「N700系」とほぼ変わらないように見えるが、災害発生時に素早く停止できるようブレーキが改善されたほか、照明には環境や乗客の目にも優しい発光ダイオード(LED)を採用するなど、安全性や快適性が大きく向上している。デビューは来年2月の予定だ。
「災害に強い新幹線を目指した」(設計担当者)というN700Aでは、ブレーキ力がN700系より約15%向上。また、災害により停電が起きたことを感知すると、通常より強いブレーキが働くシステムを新たに採用したことで災害発生時の停止距離が従来より1~2割短縮した。
故障への対応もより万全になっており、先頭車両には、本ブレーキが故障した際のバックアップ用に予備ブレーキを設置。また台車の振動を検知して、台車や線路の異常をいち早く知らせるシステムも搭載した。
車内の快適さも向上している。普通車の座席の生地をより明るく開放感のある色調に変更。グリーン車では逆に、落ち着きのある雰囲気に空間を演出した。
環境にも優しい車両を目指しており、洗面所やトイレの照明には電力消費量の少ないLEDを採用。人の動きを感知して自動的に点灯・消灯する機能も持たせた。
設計責任者の坂上啓・新幹線鉄道事業本部車両部車両課長は「開業以来、一番大事にしてきた安全や信頼を進化させた。見た目はN700系と変わらないが、中身は現時点で最高」と強調した。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20120821-OYT8T01321.htm

東海道新幹線の新型車両 初公開
大地震などに備え、安全性を向上させた、東海道新幹線の新型車両「N700A」が、浜松市のJR東海の工場で、初めて報道陣に公開されました。
「N700A」は、JR東海が、東海道新幹線の「N700系」に改良を加え、6年ぶりに投入する新型車両で、来年2月から営業運転を始める計画です。
この車両では、ブレーキなどの性能を向上させ、最高時速の270キロで急ブレーキをかけてから停止するまでの距離が、これまでの最大4キロ程度から、300メートルから800メートルほど短くなっています。
また、台車の上に取り付けられた揺れを感知するセンサーが、車輪などの異常を素早く感知して運転士に知らせるほか、最高速度でもカーブや勾配を自動的に安定して走行できるなど、大地震などに備え安全性を向上させています。
省エネも強化され、トイレと洗面室の照明にLEDを導入したことで、これまでより20%程度、節電できるということです。
JR東海新幹線鉄道事業本部の坂上啓車両課長は「安全に素早く止まることができる車両を開発したことで、災害に強い新幹線となった」と話しています。
JR東海は、新幹線をアメリカに輸出することを目指していて、今回の新型車両の導入を海外進出への弾みにしたいとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120821/k10014431121000.html
まとめて見ると・・・
1.来年(2013年)2月に本格デビューする
2.東海道・山陽新幹線の5年ぶりの新型車両となる。
3.1編成あたりの製造費は約47億円かけられている。
4.走行装置やブレーキ性能を高め安全性を強化されている。
5.地形を先読みし、区間ごとに設定した最高速度を保ち自動走行する機能を新幹線で初めて搭載した。
数キロ間隔で地上に設置されたコンピューター端子から、線路の勾配やカーブのデータを読み取ることで自動走行が可能となっている。これにより災害時などでもダイヤの遅れを早期に取り戻すことが可能になった。6.車両下の台車に揺れを感知するセンサーがとりつけられ、車輪の異常などを素早く運転士に知らせる。
7.ブレーキの性能が向上されていて非常時に停車するまでの距離を現在の1~2割短縮できるようになった。
8.地震発生時などに架線の停電を検知して強いブレーキをかけるシステムも取り入れられている。
9.車内では、調光機能やLEDの採用などで照明電力を20%削減。
10.シートのクッションには、100%リサイクル可能な素材を使用。
11.シートの柄の色合いを薄くし、従来より明るい印象にしている。普通車が青、グリーン車が茶をベースとしている部分は変わらない。
12.遠心力をかかりにくくして、騒音を抑えるよう工夫されている。
13.「開業から約半世紀たつ新幹線で一番大事にしてきた安全や信頼を進化させた。見た目はあまり変わらないが中身は現時点で最高の車両」。
14.「安全に素早く止まることができる車両を開発したことで、災害に強い新幹線となった」。
15.「新幹線をアメリカに輸出することを目指していて、今回の新型車両の導入を海外進出への弾みにしたい」。 現時点での最高の新幹線ですね。自動運転可能の新幹線「N700A」公開【360°パノラマ】